ようこそ 峯研究室へ(Welcome to Mine's Lab.)
( English version )2024年2月22日:修論試問翌日の写真撮影会(人間情報グループ:荒川,峯,福嶋研 全体)
What's New
- 国際会議や論文誌に採択されたり,本の中で発表した論文等については, こちらのページに掲載しています.
- 大分高校に出前講義で訪問します.(2024年11月25日)
- 新宮高校に高校訪問事業(入試説明)で訪問しました.(2024年10月24日)
- 下関西高校に高校訪問事業(出前授業)で訪問しました.(2024年10月16日)
- 大学入試センターの石岡先生が博士学生のアドバイザリ委員として来学されました.(2024年10月15日)
- 統合新領域学府オートモーティブサイエンス (AMS) 専攻の入試(2次募集)が実施されました.
- 嘉穂高校の理数科の生徒さんが研究室見学に来ました.(2024年9月17日)
- QFC-SPのEnergy & Information分野の高校生が研究室見学に来ました.(2024年8月24日)
- 三宅悠介さんの博士論文公聴会が開催されました.(2024年8月22日 10:00-11:30, ウエスト2号館3F システム情報大講義室 (I313)
- QFC-SP のEnergy & Information分野の1テーマ「データマイニングと情報推薦」 という題で高校生たちに講義しました (2024年8月11日)
- 中学生の科学実験教室で,Scratchプログラミング入門の講義をしました(2024年8月10日)
- 汪 俊涛が『先導的人材育成フェローシップ事業』(情報・AI分野) のFellowに採用されました.
- 2023年4月1日より,1年間,博士課程の訪問研究員として滞在していたWei Wang君が中国に戻りました(2024年3月30日).滞在中に, Privacy-Preserving Sequential Recommendation with Collaborative ConfusionをarXiv preprintと,Journalに投稿中です.
- 外国人招へい研究者Prof. Christian Sallaberryが 「地域観光ビジネス活性化のための旅行者行動の予測と意味解釈」というテーマで 議論するため,フランスから,Dr. Marie-Noelle Bessagnetと一緒に 12月10日から,16日間ほど当研究室を訪問されました.
- QFC-SP のEnergy & Information分野の1テーマ「データマイニングと情報推薦」 という題で高校生たちに講義しました (2023年9月18日)
- 2023年度より
統合新領域学府オートモーティブサイエンス (AMS) 専攻も担当します.
- 当研究室で学びたい人は,何を,なぜ,どのように研究したいのか, その研究によって何を発見し,世の中にどう役にたてたいのか, それらがわかる(私を説得できる)研究計画書を送ってください. 自分から積極的に研究を行うことのできる人,どうしても自分でわからない時には, 積極的にアドバイスを求めに来ることのできる(少なくとも,そうなりたいと思って努力のできる)人を待っています.
- スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム(令和5年2月20日(月)14:30~(受付開始13:30)福岡システムLSI総合開発センター2階 会議室A・B室 福岡市早良区百道浜3-8-33(最寄バス停:福岡タワー南口))にて,「地域モビリティ検討の仮説構築におけるデータ活用」の取り組み報告を行います.
- 電子情報通信学会「人工知能と知識処理研究会」を2022年12月21日(水)に九州大学西新プラザ大講義室で開催しました.
- 大分雄城台高等学校の特別進学コースの2年生に対して「未来社会に向けた学び」という題で出前授業をしました.(2022年12月6日)
- 研究室の卒業生のDr. Mansur Asの依頼で, AISTSSE 2022にて "Text Mining-based Student Performance Estimation"の題で基調講演をしました.(2022年11月8日)
- 社会人博士3年の三宅 悠介さんが9月に浜松で行われた SMASH22 Summer Symposium で,優秀賞と奨励賞を受賞しました (2022年10月1日)
- QFC-SP のEnergy & Information分野の高校生たちが九州大学を訪問しました(2022年10月1日
- QFC-SP のEnergy & Information分野の1テーマ「テキストデータの分析と解釈」という題で高校生たちに講義しました (2022年8月21日)
- 中学生の科学実験教室 2022で「Scratchによるプログラミング入門」の題で講義しました (2022年8月11日)
- Dr. Bartholomaeus Wloka visited us and gave a talk on our seminar, July 23, 2022
- Rajaonarivo, Hiary LandyのIIAI2022で,Honorable Mention Awardを受賞しました.
- 修士1年の小西宏樹君が,5月のMBL/DPS/ITS/IEICE-SeMI合同研究会で,ITS研究会の「奨励発表」に選出されました.
- 博士1年の王博君が,次世代研究者挑戦的研究プログラムに採択されました.
- 社会人博士2年の三宅 悠介さんが 第1回ISEE 3 Minute Thesisで2位に選出されました.(2022年3月1日)
- MENATALLAH FATEENが『先導的人材育成フェローシップ事業』(情報・AI分野)のFellowに採用されました.
- 修士2年の王博君の論文が SMASH22 Winter Symposiumで,準優秀賞を受賞しました.(2022年2月21日)
- 社会人博士2年の三宅 悠介さんの論文が, ARG 第17回Webインテリジェンスとインタラクション研究会で 優秀研究賞を受賞しました.(2021年12月17日)
- 修士2年のMenna Fateenさんの論文が, ICCE2021 で, Best Student Paper Award Nominee に選定されました.(2021年11月30日)
- 社会人博士1年の三宅 悠介さんの論文が, SMASH21 Summer Symposiumで 優秀賞と奨励賞を受賞しました.(2021年9月16日)
- Rajaonarivo, Hiary Landyが2021年度第2回JSPS外国人特別研究員に採用されました (2021年11月28日~2023年11月27日).
- 中学生の科学実験教室 2021で「Scratchによるプログラミング入門」の題で講義しました (2021年8月9日)
- 2020年度 Scheem-D 成果報告会及び2021年度のキックオフシンポジウムで活動報告をしました (2021年7月30日) ( 当日のYouTube録画 )
- QFC-SP のEnergy & Information分野の1テーマで高校生たちに講義しました (2021年6月20日)
- 「小学生へのプログラミング教育について」と題して,小学校の先生向けの研修会で講演しました (2021年5月17日)
- 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ~ With コロナ/ After コロナ時代の大学教育の創造 ~ Scheem-D
に登壇しました (2021年2月19日)
峯 恒憲 氏 九州大学 大学院システム情報科学研究院情報知能工学部門 准教授 「「振り返り」で「気づき」を促進し,学びエンジンのスイッチを入れよう!」(YouTube) - M2の加藤博之さんが電子情報通信学会人工知能と知識処理研究会(2021年1月27日)で,研究奨励賞を受賞
- Rajaonarivo, Hiary Landyが博士研究員として来日 (2020年11月28日).来学(2020年12月14日)しました
- 2020年4月より,荒川研と一緒に活動開始. 2023年4月より,人間情報グループとして活動. 学生部屋は912.
- 大学入試センターの石岡先生と伊都キャンパスにて科研の打ち合わせをしました(2019年12月9日)
Prof. Ishioka, National Center for University Entrance Examinations, visited us and had a seminar on the 9th of December, 2019 - Mr. Bartholomaeus Wloka, Senior Scientist at the Centre for Translation Studies at the University of Vienna, Austria, visited us and had a seminar on the 20th of November, 2019
峯研究室では何をやっているの?(What are we doing?)
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本研究室では,マルチエージェントを実現するためのフレームワークの開発と,その応用に関する研究を行ってきました.
最近は,主に,情報共有・情報検索・情報推薦・情報抽出・情報分類と,マイニング(データからの知識獲得)に関する研究を行っています.
個別化(Personalization)やコミュニティ指向(Community-based)に着目した研究も進めています.扱うデータは,実データが中心です. - 具体的な研究内容: プロジェクトのページ(日本語版) と Projects (English version) , 研究内容紹介のポスター (2024年3月1日の卒業研究説明会で使用)NEW
- 工学部のWebページでの 峯研究室紹介のページ
- 2020年4月より,荒川研と一緒に活動を行っています.学生部屋は912です.
- 2022年4月より,荒川先生,福嶋先生と一緒に,人間情報システム研究グループ(荒川・峯・福嶋研究室) として活動しています.
エージェントって何? (What are agents?)
- エージェントの定義は人によってまちまちですが,本研究室では, 「人間の分身となって,代わりに働くソフトウェアプログラム」と捉えて,研究開発 を進めています.
- エージェントの基本的な性質として,「自律(Autonomous), 反応(Reactive, Sensing and Acting),目的指向 (Goal-oriented, Pro-active, Purposeful),時間的連続 (Temporaly continuous),対話(Communicative, Sociallyable),学習(Learning, Adaptive),移動(Mobile), 自由(Flexible),性格(Character)」などが挙げらます.
- このようなエージェントが複数集まって,互いに 協力しながら,ある問題の解決や,仕事にあたるエージェント 群を「マルチエージェント」といいます.
研究室を希望する皆さんへ
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本研究室では,基本的に,学生の皆さんには,興味ある,やりたいことをやってもらっていますが,
プロジェクト研究への参加(義務ではありません)も奨励しています(サポート有).
大学院生だけでなく,学部学生も,国内会議だけでなく国際会議でも発表を行っていますし,論文誌での発表も行っています. ( 論文発表:査読有と査読無)
発表にあたっては,特に,世界トップレベルの国際学会や論文誌への投稿を奨励しています.
研究開発に興味のあるファイト溢れる皆さん,企業との共同研究を通した実システム開発に興味のある皆さん, 是非,一緒に研究・開発を行い,新しい発見をしていきましょう! - 大学院入試で,研究室に入ることを希望する方は,入試を受ける前に必ず連絡をください.入試時点で当方を希望されていない無い方を,入試合格後に希望を変えたと連絡をもらっても,受け入れることはありません.
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ユーザを意識した大規模データマイニングと活用に関する研究
(令和6年度 卒論テーマ)(学内限定) NEW
- スマートモビリティに関する研究
- 学習者の学習状況推定と,推定内容に基づき学習状態改善を促すアドバイス提示に関する研究
- その他,質問応答対話システムに関する研究など
研究生の受け入れは行っていません
- 修士課程への入学を希望する学生の研究生の受け入れは行っていませんし, 研究生受け入れに関する質問にもお答えしていません.
- 博士課程の入学を希望する場合,受け入れ条件については,こちらをご覧ください.